アントレプレナーシップ

私たちの毎日は劇的な変化の中にある 〜毎日がイノベーション。特別な人の特別な能力ではない

イノベーション(変革)は、日常の中から生まれる 繰り返しで変化が感じられないような日常も、実は劇的な変化が起こっています。 環境適応の高い私たち人間は、その変化に順応しています。 そしてある日、突然その変化に気づきます。 これから起こりそう...
アントレプレナーシップ

運賃120万円の豪華列車が売り切れる理由は、演出と文化にあった ~地方創生や観光再活性化のヒント

春休みに、息子と男2人で、4日間の鉄道の旅をしました。 愛知から鉄道で西に向かい、鹿児島まで到達したら飛行機で帰ってくる計画です。 その3日目、JR九州の各列車に感動しました。 大人でも楽しめる鉄道の旅がここにあった そんなことを感じました...
段取りの技術

靴、一歩の値段を考えてみる ~見た目の値段で判断しない。物を買う/お金を使う段取り

あなたは靴を買うとき、値段をどのように考えますか? 私は、ある白い靴を10年近く履いていました。 10年で3回買い換えて、同じものを履いていました。 時々靴底を直して履き、側面に穴が空いたら終わりというくらい。 どこに行くときも、ほとんどそ...
アントレプレナーシップ

演出が雰囲気をつくり、文化を作る ~毎年1000人のボランティアが全国を行き交う仕組みづくり

人が集まり活気ある場所づくりに、演出は欠かせません。 それは、家庭でも、会社でも、サークルでも、地域活性でも、すべて同じです。 怖い顔をして「いらっしゃい」と言われても、近寄ることができません。 近づきたい雰囲気、話しかけたい雰囲気・・・ ...
日々の感性

なぜコーヒーは自分で淹れたほうが美味しいのか ~過程を楽しみ、自分への演出が美味しくする

美味しいコーヒーが飲みたい 私は毎日、2~3杯のコーヒーを飲んでいます。 ほとんどが家で飲むコーヒーで、自分で煎れたコーヒーが一番美味しいと感じます。 豆が良いから? もちろんそれもあるでしょう。 でも、コーヒーを淹れるプロセスも楽しんでい...
ライフスキル

人生の時間を、自分軸に取り戻す

頭と心 頭で考えること 心で感じること 私たちはいつもこの2つの狭間で葛藤しています。 自分のこと 家族のこと 仕事のこと お金のこと 社会のこと 未来のこと 私たち自身にも様々なペルソナ(顔)があり、それぞれの立場で優先順位のつけにくいこ...
日々の感性

効率を求める段取り、非効率を求める段取り ~正解がある/ない時で異なる

段取りというと、効率を求めるようなイメージがあります。 しかし、すべての段取りが効率を求めるわけではありません。 効率というのは無駄を省くこと・・!? そんなイメージが強いですよね。 無駄というのは悪だという印象があります。 もちろん効率を...
ライフスキル

ライフスタイル・イノベーションとは?

私たちは、迷子になってはいないだろうか? ふと気づけば、私たちの周りは、革新的なコトやモノに包まれています。 ある時代には革新的であったことも、日常に溶け込まれていきます。 そのライフスタイルの変化もまた、気がつかないうちに変わってきていま...
日々の感性

お弁当は、午後への段取り、そして健康への段取り

お昼ごはんが食べられないくらい忙しい時もありますよね。 午後の時間は長いので、少しでもお腹に入れておかないとパワーを保つきとができません。 またそれが続くと健康にも影響し、具合が悪くなったり病気にかかったりすることもあります。 時間と引き換...
ライフスキル

【お弁当は、午後への段取り、そして健康への段取り】お昼ごはんが食べられないくらい忙しい時…

【お弁当は、午後への段取り、そして健康への段取り】 お昼ごはんが食べられないくらい忙しい時もありますよね。 午後の時間は長いので、少しでもお腹に入れておかないとパワーを保つきとができません。 またそれが続くと健康にも影響し、具合が悪くなった...
アントレプレナーシップ

情熱がSLを走り続けさせている 〜実現するための段取りは情熱が動かす

SLは蒸気機関車なので、石炭と水を使って黒煙を"もくもく"と吹き上げながら走る。 その黒煙はもはや公害レベル。 街中も走るのできっと洗濯物を干すのも制限されるはず。 公害と違うのは、それを人が意図していることで、不可抗力ではない。 でも沿線...
日々の感性

【SLを走らせる段取り】 SLは蒸気機関車なので、石炭と水を使って黒煙を"もくもく"と吹き上げながら走る。 その黒煙はもはや公害レベル。 街中も走るのできっと洗濯物を干すのも制限されるはず。 公害と違うのは、それを人が意図していることで、不可抗力ではない。 でも沿線では、笑顔で手が振られ、並走する国道では車が競争し、30年以上走り続けている。 その裏では、車両を整備し、住民の理解を求めるなど、様々な段取りをしている人がいる。その情熱が蒸気機関車を走り続けさせているのでしょうね。

【SLを走らせる段取り】 SLは蒸気機関車なので、石炭と水を使って黒煙を"もくもく"と吹き上げながら走る。 その黒煙はもはや公害レベル。 街中も走るのできっと洗濯物を干すのも制限されるはず。 公害と違うのは、それを人が意図していることで、不...