夢がない、憧れの人がいない…私はそんな子供だった。でも、そこには【理想】があった。

あなたの夢は何?

憧れの人は誰?

 

小さい頃に大人からよくこんな質問された。

 

私はそれに答えるのはとても嫌だった。

 

なぜなら、私には夢がなく、憧れる人がいなかったから。

 

夢って何?

憧れって何?

 

 

 

私にとっては、夢や、憧れというのは

 

現実からとても離れた場所にある

叶えられない想像の世界

 

のように思えた。

 

だから、「あなたの夢は?あなたの憧れの人は?」と聞かれると「いない」と答えるしかなかった。

 

じゃあ私には、夢も、憧れる人もいないかったのか?

 

実際にはそうでもなかったのかもしれない。

 

夢は寝ている間に見る幻想

憧れは追い続ける他人

 

僕の中には、

 

夢といっても必ず叶えたい

憧れといってもその人になるりたいわけじゃない

 

そんな抵抗がいつも沸いた。

 

自分だからできることをしたい

 

そんなことをいつも思っていた。

 

そして1つの言葉が見つかった。

 

僕の描いているものは、夢じゃなく、理想だ

 

僕にとって 理想 という言葉が一番相応しかった。

 

 

思い描く最高の状態。

これは、今から繋がっている未来。

 

 

だから、夢とか希望とか憧れとか、そういう言葉に抵抗していたのかもしれない。

 

聞くほうはそんな気で聞いているわけではない・・・ということは、小学生だった僕にもわかっている。

 

とても、気軽に聞いていたに違いない。

 

でもそんな気軽に聞いた言葉なのに、

 

「夢も、憧れもない」なんて言われたら、やっぱり大人はビックリする。

 

この子大丈夫なのか

この子は将来不安だ

かわいそうだ

 

そんなことを思っているような、機嫌な顔をいっぱいされた。

 

子供ながらにそれはわかったが、少し小学校高学年になるにつれて、理想という言葉で説明するようになっていた。

 

こういう生活がしていたい

こんなことを考えていたい

 

具体的に、宇宙飛行士や野球選手ではなかったけれども、

 

「どういう状態になっていたいのか?」

 

ということを説明した。

 

今、振り返ると、これはビジョンを話していたんだと思う。

 

小学生ながらに、見えていた世界は明確だったようだ。

 

 

 

 

【今日の+D(段取リズムの思考・視点)

 

夢は人に話をすると、現実と繋がってくる

 

夢なのか、希望なのか、妄想なのか。。。。

 

どれであっても、かまいません。

 

現実と繋げてみて、どこか飛躍していたり途切れたりしていることがあるかもしれません。

 

でも、人にたくさん話をしているうちに、だんだん具体的になってきます。

 

自分の声で話をすると、自分の耳でそれを聞くことになります。

 

だから自分でその言葉を聞いて、自分で更に考えて、鮮明になってきます。

 

霧が晴れるように、みえないものが見えてきます。

 

夢であっても、詳細まで見えてくると、夢ではなくなり、理想に近づいてきます。

 

理想とは、考えられる最高の状態。

 

具体的に想像できるから、

今と未来を繋げ、段取りができるのです。

 

 

 

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