共感起業

アントレプレナーシップ

場づくりをしたい人のための「場」の考え方

「場」をつくる とは? 場づくりの場とは何でしょうか? 場といっても、見えるようで見えない…そんな感じですよね。 場とは。ひとことでいえば、つながり。 そのつながりには、見えるものや見えないもの、雰囲気や文化、温かさなどが感じられたりします...
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コミュニティの「運営チーム消耗問題」を解決する3つのヒント

最近、コミュニティに注目が集まり、イベントやセミナー、NPOや地域など、人が集まる場づくりが盛んです。 イベントをすれば人は集まってくるものの、その分だけ運営チームが消耗するという問題が必ず起きます。 参加者が運営側になってくれればいいので...
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僕が、結果よりプロセスの共有にこだわる理由 (愛着が生まれるチーム/コミュニティのつくりかた)

結果だけが共有されるチーム 「会議の結果が決まったので、共有します」 チームや組織の運営において、「結果/結論だけが共有される」ことがほとんどです。 それを受け取った人は、結論だけを見て、それに従って行動することになってしまいます。 その結...
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あなたの想いは、誰かの希望に変わる

感性で育まれる社会をめざして 誰もが幸せに、より良い社会で暮らしたいと願うなか、その想いとは裏腹に、うまくいっていないことがたくさんあります。 私たちはこれまでも「より良い暮らし」を求めていたはずですが、時間に追われてしまう暮らしの中で「便...
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ブランディングとは、意味に共感をしてもらうこと

ブランディングの思い違い ビジネスの相談を受けていると、よく「ブランディング」という言葉にたどりつく。 ブランディングがしたい 使いやすい言葉なのかもしれない。魔法のような言葉。 みんなが選んでくれる/買ってくれる。そんなイメージを表す言葉...
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人生でやり残したことを、感情の記録から整理する

あれをやっておけばよかったもう歳だから、遅いかなぁいまさらアレコレは、めんどくさいなぁ そんな風に思うことってありますよね。 私も、よくそう感じます。でも、そう感じた次の瞬間に、 それでいいのか?後悔しないのか? という問いが湧きます。でも...
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1年後に花を咲かせるために、土づくりから始める 〜明日、すぐに花は咲かない

2022年の活動記録ダイジェストは事業の報告でしたが、その裏側で僕は新しい未来に向けてプランを立てていました。 新しい年から目標を立てていく人にとって、人生の転換期を迎える人にとって、何かの参考になれば嬉しいです。 居心地の良い「コンフォー...
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商品は売り込まない、お客さんはターゲットじゃない

ビジネスの話をしていると、よくこんな表現に出会う。 売り込むターゲット顧客電話/メール攻撃仕事を投げる 実は、僕も使っていた。 若い頃に「仕事を振る」という表現をしていたのを、注意されたことがある。 それ以来、言葉が気になるようになった。 ...
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安易に得るものは、安易に失う(お金編)

「安易に得るものは、安易に失う」 これは、僕がベンチャー経営をしていた時の、投資家からもらった言葉です。 起業や経営をしていると、どうしても届きやすいところに手を差し伸べがちになるもの。 そんな時に、この言葉がふっと出てきます。 何度もこの...
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ものづくり、より、顧客づくり。 そして、ファンづくり

とりあえず、モノをつくりたい 何かモノを作りたいという起業相談を、よく受けます。 その「モノ」を買ってくれるお客さんはどこにいますか? その質問には、 自分のような人 という答えが返ってくることが多いです。 つまり、 自分のように、そのモノ...
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何かを変えたいのなら、自分が変わるしかない 〜立ち止まるよりも、回り道のほうが近い

変化に100年かける教育事業 「社会を変えたい」と活動をする起業家、そして起業に関する相談を毎日のようにしています。 社会を変えたい、でも変わらない。 そうですね。そんなにカンタンに変わるはずもありません。 私がはじめたコモンビートという団...
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「ウェルビーイング起業」という選択

目指していたのは、ウェルビーイングだった 自身の起業をしてから30年の活動をふり返って、これからの30年を描いている、そんな2022年の冬です。 これからの時代に、自分はどんなことの、役に立てるのか? そんなことを考え、これまでに関わった企...