なぜ子育てを終えた人は、余裕のオーラが出るのか ~手際よく、やることの選択し、想定内の心構え

子育てをしていて、一番欲しいものといえば?

いろいろなものがあるといえばありますが、共通してみんなが欲しいと思うもの、

それは、、、、

時間

時間が、、、足りないんですよね。。。

え?子育てしてなくたって足りないよ、って?

まあ、足りない時にはどんな場合でも足りないと思いますよね。

でも、、、

子育ての時間の無さは、次元が違います。

2人分、3人分を生きている

1人育てれば、自分と合わせて2人ぶん
2人育てれば、自分と合わせて3人ぶん

単純な足し算ではありませんが、そのくらいの時間が必要になります。

幼児期は寝ていることも多いですが、それなりに気を遣います。

夜泣きもあれば、オムツ交換もあります。

1人では生きていくことができないので、夫婦それぞれに1.5人づつ生きている感じかもしれません。
(場合によっては2倍かそれ以上の場合もありますよね。。。)

朝の準備も2倍
旅行の準備も2倍
洗濯も2倍
ご飯も2倍

単純に2倍はかからないにしても、子どもが2人以上だとかかりますよね。

ですから、起きている時間が16時間だとしたら、半分近くは時間がとられるのです。

半分の時間で自分のことをしなければならないので、効率や要領の良さも考えなければなりません。

子どものペースに合わせる

子どもはまだ身体も思考も発達していないので、大人のようにはできません。

歩くスピードも2倍
考える時間も2倍
話すスピードも2倍
教える時間も2倍

2倍ならまだマシですが、年齢などによっては何倍もかかることがあるでしょう。

駅まで歩くのに10分だったとしても、20分以上を見込まなければなりません。

食事の時間も

何でも倍の時間が必要になるので、時間の見積もりが倍になるわけです。
あれもこれもと予定を詰めるよりも、メインを絞って他はオマケというくらいのメリハリも生まれます。

ハプニング対応

それでも時間を見込んで段取りすれば、ある程度の時間を見込むことができます。

経験で対応できることも増え、成長し、慣れてくることもあります。

しかし、ハプニングというのは、予想もつかない突然にやって来ます。

急に、トイレに行きたい
水をこぼす
転んで怪我をする
イタズラでモノを壊す
ふざけていて迷惑をかけて謝る
忘れ物を取りに帰る

まあ、やらかすやらかす。。。

そんな修行でハプニングにも強くなるのですが、それでも想定外の事が、突然起こります。

だから言ったじゃない!
やめなさい!
それはダメ!
危ない!

;
言いたくなくてもダメ!ダメ!が出てしまいます。。。

まあ、言ってもダメなんですが、、、100回言って1回聞けば良い方なんですけどね。

こんな子育ても、ある一定の時間だけのことだけなんですけどね。

その昔、ITバブルの頃にはドッグイヤーという言葉がありました。

犬の寿命が10年ちょっとということから、人間の1年に対し7倍の速さで時間が過ぎるという時の移り変わりの早さを表現したものです。

ドッグイヤーとまではいいませんが、子育て期間は2倍も3倍もの早さで1日が終わるので、20~30年生きる猿のような、モンキーイヤーなのかもしれませんね。笑

そして、子育てが落ち着いてくると、自分の時間を半分で済ませていることが普通になっていた人が、急に自分の時間が倍になったような感じになるわけです。

要領よく、手際よくやる習慣

何でもかんでもやろうとせず、やることを選んで実行してじっくりする選択

ハプニングあって常識から、多少のトラブルが想定内に扱える心構え

子育ての時間がこんなことを身につけさせてくれれば、余裕のオーラも出ますよね。

私はまだまだ修行の身ですが、一歩づつ進んでいるような気がします。

子育て期間は、まさに段取りを身につける時間。

仕事の理不尽さは、子どもの理不尽さに耐えるよりも、ずっとラクでも書きましたが、世の中の子育て経験者をもっと社会の力に変えられるといいな、と思います。

 

 

 

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