感覚や感性を大切にしていますか? ~段取りにも感性や感覚がとても大切

感覚や感性を大切にしていますか? 日々の感性

 

大人になると、経験が理屈を作ってしまいます。

 

何でも、どんなことにでも、理由が必要になります。

 

全てのコトに、計算式があるように思えてきます。

 

科学は、なんでも証明できるように感じます。

 

 

無邪気になれず、

 

素直になれず、

 

率直に話せず、

 

チカラを抜けない。

 

 

何か信じられるものを探し、

 

見えないものを探し、

 

遠くの自分を探す。

 

感覚や感性を大切にしていますか?

 

 

湧き上がる感情、

 

手先や聞こえている感覚、

 

想像を描く感性。

 

 

 

 

いまここに、

 

いま起きていることに、

 

意識を向けるだけで、

 

解決することもあるはずです。

 

 

自分の感覚を信じられること、

 

自分の感性を認められること、

 

それが、自分を受け入れ認めことじゃないかと思います。

 

 

何を段取りするにしても、

 

自分を信じられなければ、何を信じることも難しいと思います。

 

 

これから起きることも、

 

いま起きていることも、

 

メンバーも、

 

プロジェクトのゴールも。

 

 

すべて自分を信じられなければ、

 

誰かにお願いすることも、

 

みんなに信じてもらうことも、

 

先導することも、

 

きっと難しいでしょう。

 

 

自己肯定(自分を肯定すること)が、段取りの第一歩。

 

そのために、まず自分の感覚を信じられることが大切だと思います。

 

 

そして、人と関わりあいながら進める段取りには、

 

他人の感覚を受け入れながら進めることを、避けては通れません。

 

 

でも、

 

自分の感覚を受け入れられない人は、

 

他人の感覚も受け入れることもできない

 

のです。

 

 

数字で表すこともできず、

 

見ることもできず、

 

すべての人で異なる感覚

 

 

 

まずは、自分の感覚を大切に。

 

そして、他人の感覚も、

 

大切にしていきましょう。