ジグソーパズルは、眺めていても完成しない

ジグソーパズルを組み合わせる

夢は、ジグソーパズルを完成させるようなもの。

どんな形のピースが繋がると完成するのか、誰にもわかりません。

同じような形のピースがたくさんあって、どれとどれが繋がるのかは、眺めていてもわかりません。

ジグソーパズル完成の仕方には、ルールはありません。

手がかりとなるのは、形と図柄。

同じように見えてすべての形が異なるピース。

あなたはどんな手がかりで、パズルを完成させますか?

ジグソーパズルは、眺めていても完成しない

ジグソーパズルは、そのピースを眺めていても完成しません。

完成した絵は、ほとんどの場合、パッケージに書かれているのでわかっています。

もちろん、最終の絵がわからないパズルもありますが、それは難易度がとても高いですね。

たとえ完成形のわからない絵であっても、それを想像したところで、絵は完成しません。

どうやったら完成に近づくのでしょうか。

それはまず、1つの目のピースをはめてみることです。

第一歩を踏み出さなければ、何も始まりません。

いくら頭で考えていても目の前の状況は変わらない。

まずは、手を動かすことが大切です。

視点を大きくしてみる

ピースの1つ1つを見ても、パズルはなかなか完成しません。

最終的に作り上げるものは、それらのピースが完成した大きな絵です。

ですから、小さなピースの1つ1つではなく、ピースの全体を見てみましょう。

視点を少し引いて、全体を見渡してみるのです。

すると、

ピース1つ1つに描かれた、模様の色に、傾向が見えてくる

はずです。

その色の傾向でまとめていくと、なんとなく全体の絵が少し見えてくるはずです。

1つ1つのピースばかりを見ていると、全体の絵が見えてきません。

目の前のことばかりを見ていると、ゴールを見失うように。

少し引いて、視点を大きくし行動してみることはとても大切なことです。

やりやすいところから始める

ピースの組み合わせる順番はありません。

マニュアルもありませんし、ルールもありません。

自由に組み合わせて、最後には、絵が完成すれば良いのです。

ですから、自分がやりやすい場所から始めれば良いのです。

自分にとってわかりやすいピースから組み合わせれば良いのです。

あるいは、好きな色が入っているピースを手に取った方が、気分が上がります。

ワクワクする、楽しいという気持ちがなければ、行動は持続しません。

人は、やりたいことより、やらなくてはならないことを選択してしまいがちです。

したい(want) より しなければならない(have to)を優先すると、どうしても気持ちが落ち、スピードが落ち、知らないうちに止まっていることも多くあります。

最終的には、全体の絵が完成すれば良いのです。

どこからはじめようが、完成させることが目標です。

ですから、

気持ちに素直になって、やりやすいところから少しづつでも始めるのが良いのです。

やりやすいところから始めても、だんだんやりにくくなることがあります。

そうしたら少し視点を引いて、またやりやすいとこを見つければ良いのです。

少しづつ、やりやすい場所を見つけていくと、小さなピースの組み合わせの塊ができてきます。

その塊は、大きなピースです。

そうやって、小さなピースを大きなピースに変えていけば、大きなピース同士で組み合わさることになるのです。

ピースが合わないことを、失敗とは呼ばない

ピースの1つ1つを組み合わせていくことで、ジグソーパズルの絵が完成しますが、

その1つ1つのピースを組み合わせても、なかなか一発で組み合うことはありません。

一発で組み合ったのであれば、「すごーい!」とビックリしてしまいますよね。

ラッキーな気持ちになりますよね。

でもその次のピースが連続で組み合うことなど、滅多にありませんよね。

そこで組み合わさったなら、「自分って天才!?」「今日はツイてる!」とウキウキしてしまいますよね。

こんな気持ちになるのは、たくさんのピースを組み合わせても、組み合わないのが普通だからです。

ですから、1つ1つが組み合わさらなくても、そこで落ち込んだりしません。

ピースの1つ1つが組み合わさらなくとも、それを「失敗」などと呼びません。

もし組み合わさらなかったら?

次のピースを持って組み合わせてみるだけです。

私たちの行動も同じです。

1つ1つの行動がうまくいかなくても、それは失敗ではありません。

いちいち落ち込んむ理由もありません。

どんどん次のピースを持ってトライ(挑戦)をしていくだけなのです。

ジグソーパズルをつくるように、その1つ1つに一喜一憂するのではなく、目的を目指していくのです。

気分転換が大切

ジグソーパズルのピースを組み合わせていると、だんだん疲れてきます。

ピースの1つ1つが小さいでしょうし、集中する時間がながいと、目も肩も凝ってきます。

集中力が落ちると、だんだん違うことを考え始めて、頭と行動が一致しなくなってくることがあります。

なかなかピースが組み合わさらなくなってきて、イライラすることもあるでしょう。

そんな時には、気分転嫁をすることが大切です。

気分転換をして、全体を見渡して、ゴールを確認してみましょう。

目の前のことばかりに集中すると、どこに向かっていたかわからなくなることが多くあります。

全体を見れば、絵が少し見えてきて、少し嬉しくなったりするものです。

人はそれほど長い間、集中することはできません。

だんだん効率が落ちてきますし、気持ちが持続しないので、必ず一息入れるほうがうまくいくはずです。

最後の1つのピースが、みあたらなかったら?

ジグソーパズルを作っていると、最後の1つのピースが見当たらない、なんてことがありますよね。

探しても、探してもみあたらない。

そんな時、あなたならどう思いますか?

「ピースが1つないから、絵は完成していない」

もちろん、そうなのかもしれません。

でも、たった1つのピースです。

残りの何百何千というピースがそこに組み合わさって、ほぼ絵が完成しているわけです。

たった1つのピースが見つからないということに囚われてしまうと、それまでの自分を否定しかねません。

「これまでの苦労が水の泡」というような気持ちになって、99.9%完成した絵もたった1ピースで台無しになってしまいます。

そんな時は、

最後の1ピースは、

いつか見つかって、

きっと組み合うはず

と割り切って、残りのピースが組み合わさっていることに意識を向けましょう。

諦めよう、と言っているわけではありません。

どこか少し達成感を味わえない気持ちはどうしても残りますが、きっといつか見つかるはずです。

もちろん探すという行動は必要ですが、いつまで探していても、見つからないときは見つからないものです。

きっと出てくるはず

と思っていれば、思いがけないタイミングで現れることも多いでしょう。

それまでの自分を責めないで、いっぱい褒めてあげてください。

夢や人生はジグソーパズルのようなもの

自分の夢など目的を叶えること。

それは、ジグソーパズルをつくるようなものです。

でも、こんな風に感じる人がいるかもしれません。

「人生は、ジグソーパズルのようにあらかじめ決まったピースを組み合わせるものではない」

でもその1つ1つのピースがどんな形であるのかを、私たちは正確に認識しているわけではありません。

手にとってはじめて形を認識しますし、すべての形が異なるピースですから、形を言い表すこともできないでしょう。

それはつまり、1つ1つのピースがどんな形であるかを認識していないことと同じです。

もちろん実際には、完成形の絵がなく、形も変化し、自分でそのピースをつくることになるかもしれません。

それでも、ジグソーパズルを作るようなイメージをしてみると、きっと夢に少し近づくはずです。

1つでもピースを手にとってはめてみる(まず行動してみる)

視点を引いて大きな仕分けしてみる(大きな行動をしてみる)

やりやすいところからはじめる

小さな失敗は、失敗ではない

気分転換をする

できた自分を褒めよう

 

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