幼稚園の作品はクレヨン
幼児のお絵かきは、昔から今も、クレヨンが主流。
クレヨンは書きやすく、ダイナミックに描けるのが特徴です。
しかしそのクレヨン。
幼稚園で絵を描くのは最適なのだけれども、家となるととたんに凶器に変わります。
クレヨンが手に付いた状態で壁を触ろうものなら・・・家中がアート空間に変わってしまいます。
幼稚園の作品も、家で触ろうものなら、手に付いて大変・・・
そんなクレヨンの作品が毎月のように、家に運ばれてきます。
クレヨンの作品で遊べないか
そんなある日、参観日があり、そこで洗濯物に色を塗る場面がありました。
そしてこの
クレヨンで描いた洗濯物を干す
というお遊びをする機会がありました。
ここまでは微笑ましい姿。
でもそのクレヨンで描いた洗濯物が、家にやってきたのです。
もちろん、それで遊びたいと言います。
えっと・・・えっと・・・
まだ飾っている作品なら良いのですが、これを使うとなると・・・悪夢です。
家中がアート空間になり、洗濯物干しのピンチにまでクレヨンだらけになったら、、、、汗
でも・・・遊ばせたい。
とりあえず洗濯物干しは100円ショップで買ったものの、手で遊ぶとなると・・・
何かクレヨンをコートするようなものがないか考えたのです。
クレヨンコート/クレパスワニス
クレヨンで描いたものに、何か塗るとか覆うとか・・・
いろいろ考えたのですが、うまくアイデアが浮かばなかったのですが、ネットで良いものを見つけました。
私が買ったのは、クレパスワニスというものです。
クレヨンコートという商品もありました。
油絵などを保護するようなもの・・・確かにクレヨンは油。
油絵と同じかぁ~と関心しつつ、買ったのです。
いざ、クレヨンの色移りを防ぐ
amazonで買って届きました。
いざ、コーティング!
新聞紙に広げてスプレー。
たった2分でコート完了です!
あまりにも簡単すぎて失敗したら嫌だったので、2回ほどやりました。笑
そして無事、クレヨンの洗濯物で遊ぶことができました。
子どものクレヨンと格闘して数年。
もっと早く知っておけば良かった・・・・
クレパスワニス
クレヨンコート