残留塩素を調べ始めたきっかけ

塩素と水道水を調べることになった理由

愛知県名古屋市から神奈川県川崎市に引っ越しをしてきてから、

肌のかゆみ
肌荒れ
肌のカサカサ

などがひどくなりました。

最初は原因がわかりませんでした。

でも、妻の手がみるみるあかぎれひび割れになっていく中で、旦那としては

なんとかせねば

という気持ちから調べ始めました。

最初は、食べ物を洗った後の洗い物が原因だと思っていました。

たしかにそうでした。

洗い物を代わりにするようになってから、いくぶん減りました。

しかし冬になり、今度は、私の体の痒みがひどくなってきました。

最初は、寒冷じんましんだと言われました。

皮膚科に行っても、

乾燥していますから保湿してください。

の一点張りです。

でも、何だかおかしいなあと思い、日々が過ぎました。

風呂と塩素を疑いはじめる

わが家には浄水器が設置してあるので、飲み水が塩素臭いということはありませんでした。

しかし、風呂にお湯を入れてから入ろうとすると、塩素臭いことがしばしばありました。

名古屋ではこんなんだったかなぁ、。。。

そんなことを思いながら、ある日、気づきました。

風呂に入っていても、皮膚がピリピリとして痒い

自分を疑いましたが、

風呂から出ると、もっと痒い・・・
これじゃ、寝れない。。。

という状況になってきました。

私はこれまで引っ越しなどをしてきて、東京都に住んだこともありましたが、神奈川で長く住んだことはありませんでした。

東京都では気づかなかったの・・・か?
これは、加齢のせいなのか?

そんなことを考えながら、1つ大きなポイントにたどり着きました。

 
塩素

 

もしかしたら、塩素が原因なのでは?

そんなことから、塩素について調べはじめました。

そしていろいろと工夫を重ねた結果、

冬場で乾燥をしていても、体の痒みがなくなった

のです。

体の痒みで困っている人のために情報発信しよう

私はあまり敏感肌ではありません。

妻は敏感肌かもしれませんが、それでも、アレルギーを持っているほどではありません。

ですが、私の妹は皮膚系のアレルギーを持っていました。

そんなことから、

きっと、体の痒みで困っている人がいるはずだ。
何か私でできることはないか。

と思い、水道と塩素、風呂と乾燥肌について調べたことを発信することにしました。

素人なのでなにぶん裏付けは薄いですが、それでも毎日入る風呂ですから、痒くなくなれば良いと思います。

私は毎日実践&実験していますので、ぜひみなさまのご参考になればと思います。

 
管理人 シゲル