すべての物事にはストーリーがあります。そのストーリーを自らシナリオとして描き、イメージに合わせて進めていくという技術が重要になります。プロデューサーやディレクターは、ストーリーテーラーです。俯瞰しながら全体を進行していく必要があります。
サプライズの段取りは、誕生日でもビジネスでも同じ ~全部をサプライズで考えると楽しい
サプライズさせちゃおう! 結婚式や誕生日、お祝いなどでサプライズを考えること、ありますよね。 サプライズの意味は、 驚かす、びっくりさせる、不意打ちする ですから、まさに、相手に不意打ちで喜ばせるようなイメージですね。 では、なぜ、サプライ...
段取りは、シナリオ(脚本、台本)作り ~場面やシーン、配役や台詞で場面をつくる
ストーリーができたら、それに具体的なビジュアル(見える形)にするための作業に移ります。 ストーリーを具体的に見せられるように組み立てられたものを、 シナリオ といいます。 よく聞く言葉ですが、別名で脚本とも呼ばれ、映画やテレビなどではシナリ...
ストーリー(物語)の作り方 ~桃太郎で考える、三幕構成で作る基本的なストーリーのつくりかた
ストーリー(物語)と聞くと、どんなものを思い浮かべますか? いろいろな昔話、映画、ドラマなど、様々な作品を思い浮かべますね。 ストーリーは、いくつかの話(幕、段、話)になっていることもありますが、1つが全体で完結するように作られています。 ...
諦める技術 ~新しい無限の可能性を掴む段取り
段取りにおいては、諦めない気持ちは大切です。 段取りは、しつこく、ねばりづよく、諦めないこと ~自分に可能性を感じさせ続ける技術 一方、諦めきれないで、もったいない時間を過ごしてしまったということも、ないわけではありません。 ほぼ確実に実現...