朝食は、疑いもしない食生活の基本!?
小さい頃から、朝食を食べることは当然のことでした。
子どものころは、基礎代謝も高いですから、成長期にどれだけ食べてもどんどんエネルギーが消費されていきます。
ですから、子どもの朝食は摂った方が良いかもしれません。
でも、大人になって、当たり前の食生活をしているのに、何だか違和感を感じる人も多いと聞きます。
私もその1人でした。
朝食を食べるとどうも体調が悪くなる・・・ような気がするということが続きました。
朝食を疑う、なんてことはいけない、と勝手に思い込んでいたように思います。
「一日の最初の食事、たくさん食べて一日を乗りきらないと・・・」
食べることが当たり前だし、パンよりもご飯派だったので、朝から白米を食べていました。
朝起きるのがちょっと遅いと、8時くらいにご飯を食べ、そしてすぐに昼がやってきてまた昼食。
それでもお腹がそれなりに空くのでまた食べる、、、という循環でした。
でも何だかおかしい、と思うことが多くなりました。
元気(エネルギー)をつけたいのに、食べると身体がだるくなる・・・
朝食を疑いだしてから少し食べたものを気にするようにしていました。
そして発見しました。
朝食に白いお米を沢山食べた時に、眠くなり怠くなる・・・
試しにそれをやめてみました。
すると、そのようなことは起きなくなりました。