日々の感性

美しさは、いつもそばにある。見ようとすれば、見えるものがある。

美しさは、いつもそばにある。 見ようとすれば、見えるものが、そこにある。 私たちの視界には、様々な映像が映る。 見えているものは無限にあるが、見ている意識のあるものは、少ない。 見ようとしているもの以外は、ほとんど見えていない。
アントレプレナーシップ

起業家支援という社会貢献が、いまの日本にとって最大の社会課題解決

起業家は、デリケートな生き物 私も起業家でなんですが、起業家は騙されやすい生き物だと思う。 特に「大義や志のある起業家」は、ピュアな人が多い。 人の言うことを鵜呑みにし、 良さそうなことに手をつけ、 頼まれたら引き受け、 手伝ってくれる人に...
子育て

親が子どもに与えられる「ヒマ」という創造的機会

忙しそうな子どもたちは、親の心配を気にしている 最近の子は、忙しい。 塾にスポーツ、習いごと漬け。 ただただ、やらされ続けているように見える。 そんなことはない 本人がやりたいって言ったから、やらせている そんな反論も聞くけれど、誘導しては...
日々の感性

“人”参、それぞれ。  ~人参の語源/言葉の由来

“人”参、それぞれ。 人参の言葉の由来は、 二股などに先が分かれていたことから人に似た形をしている姿と、 参は入り混じるという意味で髭のようなものをイメージし、 「ヒゲの生えている人」になったそうな。 抜いたばかりの人参はヒゲも多く、二股三...
ライフスキル

欲張って育てると、全てが育たなくなる ~栽培の間引きから学ぶ、成長と収穫の環境づくり

野菜などを育てるときに大切なことの1つに、「株間を開ける」ということがある。 ひとつひとつの苗の距離を保つことが収穫量に大きな影響を与えるという意味だ。 それはなぜか? もし満員電車のように、苗が混みいって生えていたらどうなるだろうか。 根...
子育て

野菜を感じて、成長を見届け、収穫のタイミングを感じる ~正解のない中で、感性を育てる

食べごろの野菜を、感じる 食べごろの野菜を収穫するという体験は、感性を育てる。 見た目の色や大きさ、そこから想像する味や食感、それを見極めるための想像力。 タイミングの見極めはある程度のガイドはあるものの、それは絶対ではない。 品種や気候、...
ライフスキル

基準はいつも自分の中にある 〜正解のない世界で、正解を築いていくために

正解は、いつも自分の外側? 幼少から学びの時間では、いつも答えを求めるように教えられてきた。 どこかに正解があり、 その正解を全て当てられると成績が良いとされる。 いつもどこかに正解があり、 それは自分の思考や心の中にはない。 正しいものは...
定番記事

栽培で理解する、感性と段取り ~植物を育てることを通じて感じ・学ぶことは、自分を大きく育てる

段取りとは何か?それは料理を作るということで理解するとわかることがたくさんあります。料理をする中には、メニューや食べる人のことなどを思い感じ、そして時間や材料、設備や予算などの制限の中で最大限の成果を出していきます。そうした料理をするという過程を実際に行ってみることで、段取りの本質を理解することができるのです。
定番記事

料理で理解する、感性と段取り ~メニューや食材、食べる人のことを思い考え感じ、制限の中で作ることに段取りは不可欠

段取りとは何か?それは料理を作るということで理解するとわかることがたくさんあります。料理をする中には、メニューや食べる人のことなどを思い感じ、そして時間や材料、設備や予算などの制限の中で最大限の成果を出していきます。そうした料理をするという過程を実際に行ってみることで、段取りの本質を理解することができるのです。
子育て

完成品では、元の姿と変化の過程を想像できない

日々の生活では、完成品を買うことが多い。 元の姿を見ることなく、加工後/調理後の姿だけを目にする。 元の姿…材料が何であるのかは知識でわかっていても、その姿が変わっていく過程を知らないことも多い。 野菜や肉も、元の姿は一部だったりもする。 ...
子育て

雪が降ったら…厄介?楽しい? 〜考える前に感じよう

子どもの頃、雪が降るのは楽しみなイベント。 早く積もらないかなぁと、ワクワクしながら寝て、銀世界になった朝にはハイテンションで外に。 平野部に住んでいる私には、雪は珍しいもの、貴重なプレゼント。 でも大人になったら、雪は嬉しく…迎えられなく...
日々の感性

植物は精一杯の太陽を浴びようと葉を伸ばる。その姿が生んだ放射状の強さと美しさ。

植物は精一杯の太陽を浴びようと葉を伸ばる。その姿が生んだ放射状の強さと美しさ。#ブロッコリー #きりかぶ #野菜 #感性