社会・地球と感性

綿から糸、そして服を想像してみよう

最初は3粒から始まったワタの種。 庭に植えたら増えると、ワタができた。 翌年にはお店(meets)で、種と作り方を配り始めた。 私たちが来ている服のことを、少しでも想像してみよう。 そんな意味を込めて。 種から芽が出て、葉が開く。 大きくな...
日々の感性

プラスチックは悪者?

最近、いきなり悪者にされたプラスチック すごく頼りにされていたのにきっと「そんなこと言うなよ〜」と思っているはず いまこの瞬間もプラスチックがあるから救われる命もあるし危険からも守ってくれる 日本の湿気は大敵だしウイルスも遮断してくれる プ...
日々の感性

価値観とは? – 感と観の違い、見ると観るの違いから理解する

価値感というのは、少し捉えるのが難しいように感じますが、実際にはとてもシンプルです。 価値感というと、ひとりひとりが持っている個人的な価値観があり、そして社会が持っている社会的な価値観とがあります。いわゆる一般常識だったり、文化にも入ってい...
アントレプレナーシップ

好きを仕事にするために、「好き」を越える

「好きを仕事にする」ために大切なこととは? 私は「好きは仕事にできる」「想いはビジネスになる」と言い続けています。ただし・・・自分の価値観が整理できていないと、共感や好きという捉え方を間違えて、想わぬ結果になってしまうのをたくさん見てきてい...
アントレプレナーシップ

SDGs時代のWill Can Need 〜共感や応援が集まるビジネスを描こう

共感起業大全の著者が、SDGs時代の新しい共感起業について解説します。 Will Can Needは最もベーシックなビジネスの整理方法 Will Can Needは、起業をする段階において、最もベーシックでパワフルなツールです。 共感起業大...
アントレプレナーシップ

共感起業大全の歩き方(起業フェーズ別の読み方とポイントを著者が解説)

世の中に起業の本はたくさんありますが、共感起業大全は「起業前から事業を軌道に乗せて成長させていく段階」までの本です。 タイトルに共感とあるように、この本は起業やビジネスにおいて共感に意識を合わせていくことについて書いています。 もちろん、こ...
アントレプレナーシップ

あなたの想いを 応援したい人がいる

また戦争が始まってしまった。 日本は78年前に戦争がなくなったというけれど、あの時のユダヤ人への迫害によってイスラエルが生まれ、そこから75年ずっと続く戦争の一部がまた再発していると考えると、戦場がただ移動しただけ。 いま日本に戦争がないの...
アントレプレナーシップ

ソーシャルビジネスで起業する人が、必ず身につけておきたい「5のマインド」

共感起業大全では、ソーシャルビジネスや社会起業という言葉を使っていません。それは、ビジネスを「社会をより良くしていくために存在するもの」という大前提であること、そしてきっとその想いのある方は「共感起業」にピンときてもらえると考えたからです。...
社会・地球と感性

森と未来と共感起業

共感起業のはじまりは、まず自分の共感から。 自分の中にある価値観が、社会や自然などへの想いを共にする人と重なり合わされ、共感することによって、一歩が始まります。 世界から注目される、日本の森林浴と世界初の試み 本日、一般社団法人森と未来から...
アントレプレナーシップ

30年の実践、20年の支援、10年の研究から生まれた共感起業大全

いよいよ今月末発売。発売日まで、全力でこの本について書いていこうと思います。 私はこれまでに本を2冊書いて、その後も何度となく書くチャンスやタイミングはありました。でも、いまがベストな本を書くタイミングだったと、改めて感じています。 いよい...
アントレプレナーシップ

フェアトレードと共感起業

共感起業大全の本を書くにあたって、フェアトレードでの事例を多く書いています。私自身とフェアトレードとの関わりや、どんなビジネスをどんな想いで実施しているのか、本書でフェアトレードを取りあげたことに対する想いなどをまとめました。 HASUNA...
アントレプレナーシップ

共感で、あなたは一歩を踏み出せる 〜共感起業で始めよう

共感起業とは? 『共感起業大全』著者の中島幸志です。 「共感」や「起業」には、ひとそれぞれに湧くイメージが違います。 その思いを様々な形で伝えていこうと思います。 今回は、一歩踏み出すことに躊躇している方、踏み出したけれど少しうまくいかない...